製作日記

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2017年5月21日(日)

PC担当:なぁ、いつまでTOPページの画像クリスマス画像なんだよ・・・・・

私:大丈夫!まだ慌てる時間じゃない!

PC担当:もう5月だろ!慌てろよ少しは!

衣裳担当:私がせっかく作った衣裳が溜まる一方です。

私:そうは言ってもだね、冬から春に掛けては一番作業に向いてる気温なので製造が忙しいのだよ、写真撮ってる暇がないのだよ。

製造担当:作業やっててくれた方が楽なんで俺的には嬉しいが、半年も画像更新無しは流石にサボり過ぎじゃないか?TOPページっていったらいわば看板なんだし。

私:解りましたよ撮りますよ、撮ってきますよ。


という会話が三週間前。


なんとか時間を遣り繰りして撮ってきましたよ。
幸いシステム工事でメール作業が少ない今週しかない!って感じで急遽やりました。

でもやっつけ仕事じゃありません。
やるからにはきっちりプロの仕事をします。

が、半年もカメラいじってないと細かい設定の操作法を忘れて往生します。

RGBのシフトの操作方法をメニューの中から呼び出すやり方を忘れた・・・・途中で思い出すまで照明の色温度調整だけでやりました。

全体的に弱いソフトフォーカスを入れて明るさは少しアンダー気味なのは自分の好みなのでいつも通りですが、今回は色味が巧く調整できてなくて同じタイトルのギャラリー中で少しバラツキがあるのはご勘弁を。

ポリシーとして後加工はしないのでそのまま出します、JPEG撮って出しです。
私の中ではRAWとか後だしジャンケンは撮影という真剣勝負としてクソです。
ただし範囲サイズトリミングと明度補正は除く。何故ならばそれは銀塩時代だってあったテクだからです。まぁ私はそれすら殆どやりませんが。面倒だから。

写真は流れ行く一瞬の時間を切り取るのが写真芸術としての本道じゃないかな。

だとしたら後からの補正でどうにでもなるという手法はなにか写真とは異なる違う芸術表現の分野だと思います。
CGとかコラージュの世界に入っちゃいます。

たとえより良い作品を創る為でも、後から加工するからみたいな甘えは本筋では無いと思います。

消費されていくコマーシャルフォトはそれでも良いと思いますが、芸術作品を創り出す写真家としてのカタルシスまでを行き過ぎた利便性と引き換えには出来ないのではないかな?
取り返しのつかない一発勝負の現場がもたらす緊張感が良い作品を創り出す気合いの源ってのは間違いなくあると思う。

最近のフォトショで弄る写真には正直違和感があります。

コレが近代の手法の一つとして確立はされてきてますが、なんか嫌ですよ。

それが罷り通るなら極論ではあるけど4Kビデオを通しで撮ってその動画から必要な部分を切り出せば全ては事足りるだろう。

そんなのは写真アートじゃない。
時代と共に手法は移り変わるんだろうけど自分にはどうしても納得いかないのですよ後加工は。
写真集として出版する場合等で発生する法的な問題での後加工は致し方無いですが。



ギャラリータイトルとかまだ全然決めてませんが、観る人が観れば解る懐かしの写真集モチーフのベースの作品が二つと、オリジナルが二つ、TOPページ用の著作権放棄コスプレが一つの内容です。
で今回は黒髪、黒瞳のLB1ヘッドを使ってます。
LB1はウクライナの女の子の顔を基に創りましたが、黒髪だと意外に日本人の顔に見えますね。
この姉妹、イオンモールのフードコートとかに普通にいてクレープとかたこ焼きとか食べてそう。

   


衣裳担当:あ〜、いますね。


で、来週から初夏の画像祭りを開催します。

誰でも閲覧できる表ページは健全なアートとして誰が観ても文句が出ない様なもの、遮蔽物無しでくっきり見えてる様な画像のものは楽屋にて少し出します。

更にフルスロットルな内容の物は販売品になります。

まぁここでは構図確認用の写メを幾つか載せときます。


     

     

   

PC担当:コスプレは前回の続きだな、そしてコレは・・・・ああこれはアレだな。その昔一世を風靡した大人のメルヘン写真集と、その当時全国の紳士達が無修正画像を心の底から望んで血の涙を流していたアレだな。

私:そう、アレ。
アレとアレ。
紳士の方々の積年の望みに応えるべく当社の技術の粋をもって正確に再現したそれぞれのモチーフ。
この妖しくも美しい作品にはまった紳士は絶対に多い筈。

それを完全無修正で再現した。
もちろん楽屋での話だけど。
表ページでは無理、一本スジまではギリいけるけど大開脚で具全開は駄目。
いくらなんでも駄目。

て言うかこのポーズ、おおらかなその時代だって修正しなけりゃ無理だよ、180度開脚は遮蔽物無しじゃ具もなにも全てが丸見えだから。

PC担当:そうだよな・・・例え修正してもよくこのポーズが写真集の一ページとして選ばれたと思うよ。
ところでこのロシアの黒猫の衣裳再現度・・・・相変わらず気合い入ってんな、ポージングもかなりイイ線まで追い込んでるな、流石変態紳士。

私:変態は誉め言葉だよな。

PC担当:半分はな。だが手間と金掛け過ぎ。

衣裳担当:前回の衣裳は不完全だったので脱ぎ散らかしたヤツにしか使えませんでした。
悔しかったので総てをやり直しました。
でもこの人形だと原作ほど胸がないのでビスチェの上端が今一つな気がしますのでもう一回造ってみます。

PC担当:アンタも大概変態職人気質の領域に入ってるから気を付けろ。

私:と、変態が申しています。

PC担当:いやいやいや!アンタには敵いませんよ。



来週から色々イカす画像を載せてきます。

お楽しみに!


あと、イリヤも撮ったけど今一つなのでボツ。
もっと似合う違うヘッドを造ってやり直しの予定です。

2017年5月15日(月)

サーバーが不安定ですよ。

そろそろサーバーパソコンが逝く様な予感がしたので入れ換えを計画しましたが、間に合わなかったな。

しばらく繋がったり繋がらなかったりで不安定です。
ご迷惑をお掛け致しますが、暫しお待ちを。


PC担当:電源入れっぱだし最近急に気温が上がって暑くなったんでブッ飛ぶ条件は揃ってるな。

私:もう冷蔵庫入れとけよ。

PC担当:メンテ毎に結露してなお悪いわ!


という事で今週の日記はお休みでございます。

お客人がた、我慢してつかぁさい。

2017年5月7日(日)

皆様ゴールデンウィークは楽しみましたか?

仕事してるとなかなか友人と連れだって遊びに行く機会って無いので、たとえ混雑が予想されても職場が異なる者同士で遊びに行く為にはこの連休システムは有用だとは思いますね。

私の様な自由業は休もうと思えばフリーダムに休みを取れますが、実際には貧乏暇無しの法則で休み自体がとれませんし、仕事柄カレンダー上の休日はお客様が来られる確率が高いので遠出の予定は建てませんしで一般的な仕事に就く友人達とはどうしてもスレ違います。

なので似たような仕事をしてるクリエイターの友人と遊びに行く事が多くなりますが、大抵相手も忙しいので年に数回くらいですね。
まぁ遊びに行くといっても朝からどっかに出かけるとかはホントに稀で飲みに行ったり飯食いに行くくらいですけど。


今年こそは夏休み取る!
軽井沢みたいな避暑地に一週間くらい滞在して、風立ちぬな休暇を!堀越二郎の様なアバンチュールをしたいです。

その為に、風に飛ばされた帽子とかパラソルをキャッチする為のトレーニングをしてる今日この頃です。

衣裳担当:あの・・・すいません、ナニを言ってるのか全然わかりません。


私:ドイツのタバコ、コレ最後。カナシイ。

PC担当:あのタバコ、パッケージの色からしてあんたの吸ってる奴と同じだよな。

 


私:あ〜あれ多分ダビドフだな。
ジブリ作品ってカリ城以外は殆ど見てないしそれほど好きじゃなかったけど、風立ちぬだけは結構好きだな。じわじわ来る。
トーマス・マンとか、やたら吸う煙草とかエンジニア魂とか、鯖の骨とか自分の嗜好とか影響を受けたモチーフが点在していてかなり来る物がある。

PC担当:あれ万平ホテル?

私:場所からするとらしいけど、俺はむしろ上高地帝国ホテルの方が近いと思うよ外見は。

 


何れにしてもそういう避暑地のクラシックホテルに滞在して持ち込んだ本を読みまくる様な休暇をとりたい。

PC担当:持ち込んだメガドライブをやりまくるの間違いだろ。

私:15年前にまだこの仕事始める前、某クラシックホテルに滞在して夏休みを過ごすっていう一世一代の贅沢をやったことあるんだよ。

衣裳担当:良いですね、優雅で。

私:ところがだな、うっかり釣竿を持っていってしまったので、寝る時間と飯の時間以外は全て岩魚釣りしてた。
しかもどんどん山奥まで遡ってしまいにはスリングとかザイルとか使いだしてエクストリームな領域まで行ってしまい飯の時間に間に合わなかったり、あまつさえ猿の群れと格闘するはめに。
まぁ勝ったけど。

製造担当:猿は手強いぞ。俺も山菜取りで遭遇して襲われてぶん殴ったことある。

私:刃物は流石に可哀想だし血を見るのは嫌なので木製のランディングネット(網)で殴った。

製造担当:たいした攻撃力は無いなそれじゃ。

私:そしたら意に反して振り回した瞬間に猿の頭がスッポリ網に入っちゃって、猿がパニクって大暴れで大変だったよ。
網に噛み付いてるので抜けないのよ。
すかさず持ち上げたら猿がぶら下がって脚をじたばたしてて、猿釣ってるみたいでなにコレって感じで笑った。
そうこうしてる間に、仲間の猿が登山靴に噛みついてきたりで流石にヤバイと思って高価な熊スプレー噴射して追い払った。
いやぁ、効く効く。

製造担当:あれ高いよな・・・・

私:で問題は帰りだよ。
コレから人のいる場所まで山道って言うか沢伝いで一時間半、熊避けスプレーは使い切ったので丸腰だよ。
これでいまツキノワグマとかデカいイノシシに遭遇したらもうヤバイ。
藪こぎ用の小鎌とシースナイフ各一本じゃ勝負にならん。
マチェットか鉈でも持ってくるんだったと激しく後悔しつつ帰り道の長いこと永いこと・・・・
もう鳥とかイタチとかが熊笹を揺らす度に額から背中から冷や汗が・・・・

PC担当:それ汗じゃなくてトンコツスープじゃね?

私:違うわ!!

衣裳担当:で、大丈夫だったんですか?

私:ストーリー的には無事に帰りつくと思うでしょ?
ところがだな、バッチリ居やがんのよ、帰り道に。

製造担当:それはマジでまずいな。

私:こっちが先に見つけたんで遠巻きに気配殺して居なくなるの待ってたんだけど、なんか芹だかなんか喰うのに夢中でなかなかどっか行かないのよ、しかもよく見りゃ子熊連れてるっていう最悪のパターン、マジどうしようかとバオーの抹殺を依頼された殺し屋の男の気分。
ああ、なんで俺はこんな場所に釣りしに来ちまったんだみたいな。

衣裳担当:それでどうなったんですか?

なんか発電所の作業員っぽいおっちゃんの一団がやって来て、その音に気付いて立ち去ってくれた。
その時のおっちゃんが熊避けの為にデカい声で唄ってた沢田研二のストリッパーが今も耳にこびりついてる。

PC担当:ちょ!そこでストリッパーってそれ面白すぎるだろ!

私:俺の全てをを〜見せてやる〜♪

PC担当:お前の全てが〜♪見たい〜♪

 

衣裳担当:わたしその曲知りません。


教訓
独りで源流釣りに行ってはいけません、必ず二人以上で行きましょう。

熊避けスプレーは出来れば二本持っていきましょう。

鉈とかマチェットは必須ですが、街中の職質で容易に逮捕されますので現場までは鍵付きの箱にいれましょう。

熊に遭遇しない為にTOKIOとか、カサブランカダンディー等、沢田研二の歌を覚えましょう。

製造担当:意味わかんねえよ!


私:ところで前にいたウチの社員と高尾山にあった猿山に行った時にボス猿とのガンのくれあいで奴は勝ってたぞ、ボス猿が目そらした。

PC担当:奴は陸自の中でも格闘の本職だから別格だ、ボス猿に成れる器だ。

衣裳担当:それって成りたいものなんですか?・・・・

私:いや、成りたくはねえよ!

けどもし奴が迂闊に猿山のボスになんか成って、ある日工房に出勤してきた時ドア開けたら中で防毒マスク付けた猿の群れが奴の指示に従って黙々と作業とかしてたら怖いな。

PC担当:そんな訳あるか!


私:奴は道路標識と同じ径と肉厚の鉄パイプを防具無しの素足の廻し蹴りでへし折る人間だからな、猿だって自分より強い生き物には逆らうまい。
やはり身体は鍛えておくべきだな。

衣裳担当:ここの人みんな身体鍛え過ぎです・・・・

私:身体なんて誰でも鍛えられるよ、心を鍛えるのが難しいのだよ。

PC担当:それはあんたが一番修行が足んないよな。

私:やかましいわ!




完成済みなのに発送出来ない人形をゴールデンウィーク明けの今週から順次発送します。

これらは全て輸出品です。

なんでかって答えは簡単です。

半島周辺で戦争が始まりそうだったので発送を停止してました。

そんな時に流したら保険は高いしチェックは厳しいしで録な事はありません。

ですが、危機は回避されたみたいなので発送を再開します。

待たせてゴメンよmy friends!

だが、人形が手元に届いたとき、あなたは感動にウチ震えるだろう。
それはあなたの夢そのものだからだ。



画像はオマケ

 

温泉旅行行きてえぇぇぇぇっ!!
効能豊かな出で湯に浸かって腰を治しまくりたい。

PC担当:馬鹿に効く湯というのは聞いたこと無いな。

私:貴様が先に入れ!

2017年5月2日(火)

なかなか開戦しませんね。
個人的にはキモいので北より南を消し炭になるまで焼き払って欲しいんですが、まぁどうでも良いや、そんなことより仕事。

ああ、もうゴールデンウィークですね。

全然嬉しくない。
ウチは私とPC担当は休みなしです。

PC担当:どこ行っても混んでるしな。あのブドウは酸っぱいに違いない。


ゴールデンウィークは製造担当は休みですから生産(ボディー鋳型)は出来ません。
私はこの間に新ヘッドとか創って待ち時間には骨格を組み上げるというスケジュールで毎年やってます。

で、眠り顔創ります。
面白そうなので。

あと造りかけのストライカーユニットのMiG225をやります。

PC担当:ホントに造ってたんかい!

私:サーニャの為ならどこまでもイケる。

衣裳担当:製作指示のあったイリヤの衣裳出来てます。

PC担当:もう末期だなこのおっさん・・・・



某ラーメン屋さんのとんでもなく量の多いあれは一度食べてみたいですが食いきる自信がありません。
もう20歳若かったら行けたと思います。

PC担当:色々とルールがあるみたいだな。
知ってる人と一緒にいかないと解らんな。

私:ああいう同好の士の集まりは面白そうだが最初はハードルが高いよね。


ふと思ったんですが、表現規制とかであれは駄目これはダメだって殊更に強調して叫ぶ奴って、たとえて言うならそういう趣味性の高いラーメン屋さんに入ってデカい声でそこのラーメンを貶す様なデリカシーの無い奴と同じだよね。

うわ、こんなの食う奴の気が知れねぇ!

こんな量食ったら健康に悪いだろ、馬鹿だなコイツら。

こんなもん食いきんねぇよ、あーあ金損した。

・・・・みたいな感じで皆に聞こえるような声でさも馬鹿にした様に言う奴。

居ますよねこう言う失礼な馬鹿。
じゃあ食いに来なきゃいいのにわざわざ来て文句言って楽しんでる回りを不愉快にさせる。

それとおんなじですよね。

嫌なら見なきゃいいのにわざわざ見て文句いう奴。

嫌なら食べなきゃいいのにわざわざ食べに来て文句いう奴。

この様にたとえると、この手合いの人間が如何に空気読めない阿呆かが解りますね。


世の中は回転寿司みたいなものだ。
いろんなものが流れてくる。
流れてきた納豆巻きに、俺は納豆が嫌いだと叫んでも意味など無い。

叫ぶ本人も聞かされる他の客も作っている店の人も誰も得しないし嬉しくない。

嫌いなものはほっとけば流れ去っていく。

自分が嫌いなものに目くじらをたてるより、好きなものが流れてきたらそれを取り上げ楽しめば良い。

ただこれだけの事が解らぬ輩のなんと多いことか。


ところで回転寿司で意外なものが流れてるとつい取っちゃわない?

PC担当:プリンとか、ゼリーとかのデザート系は目の前に来ると食いたくなる時があるよな。

衣裳担当:おじゃる丸ですか・・・



画像は帰ってきたドレメル。

 

PC担当:増えてるじゃないか・・・

私:ビット付け替えんの面倒なのでもう一機買った。


あとカッター置き場。
いろんなサイズがあります。

 

それと深夜の展示室。

 

ヘッドが付いてないとちょっと怖い。

PC担当:迷宮の地下3階辺りで遭ったら不思議なおどりでMPを吸いとられるな。

私:あと絶対に仲間呼んでふえるな。しかもベホマスライムとかごくらくちょうとかの回復、バシルーラ系も呼びそうだ。

衣裳担当:じぶんとこの商品でしょうに・・・・

TROTTLA

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