製作日記

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2025年9月24日(水)

先月半ば過ぎに親がコロナに罹患しましてね、
高齢ですから慎重に看病してました。
と言っても幸い入院する程の症状じゃないので自宅療養って言うかたちです。
で、飯作ったり買い物行ったり家事全般自分がやる訳ですよ。

衣裳担当:自分は平気だったんですか?

私:平気。

PC担当:それだけ濃厚接触でも感染らないのは流石だな。

私:だったのだが10日め位にいきなり熱が出た。

衣裳担当:同居の家族がかかるとやっぱり感染りますよね・・・・

私:でも三時間くらい昼寝したら熱下がった。
薬とか飲んでない。

PC担当:それで治るんかい!?

私:喉は全然痛くない。
咳もほとんど無い。痰が出るくらいだったがヘビースモーカーだからいつもと変わんないし。
ただ鼻水が花粉症レベルで出るので鬱陶しい。
これはまだ続いてやがる。

PC担当:医者はなんて言ってた?

私:親は連れていったが自分は診て貰ってない。

衣裳担当:だと思った・・・・

私:まぁ例え仮定でもコロナだとしたらまだ他人にうつしたりする可能性はあるので基本的に家に籠って食品とかの買い物も深夜に人がいない時間帯に深夜営業のスーパーで手早く済ますみたいな感じでやってる。
て言うか検査してないからコロナだったかどうかも解らんのだが。

PC担当:相変わらず病気にたいしてはいいかげんだな。

私:只、面白い現象があった。
熱が出たその日から3日間、ワクチン打った翌日から数年続いていた味覚障害が消えた。
飯が美味い!酒が美味い!
だが四日後にもとに戻った・・・・ちくしょうめ!

PC担当:なんだそれ?

私:医療関係の友人何人かに聞いたら、その味覚障害は味覚が馬鹿になっている方向の障害じゃなくて異常過敏になってる方の障害で、それが只の風邪を含めてコロナだのインフルだの感染によって免疫が落ちるかそれらの病原に対して自己の免疫システムが抑え込みに全振りになるかの状態の時に過敏だったのが落ち込んだ故に正常に戻ったという可能性があると言われた。

衣裳担当:そんなことがあるんですか?

私:わかんない。
だけど言われてみたら確かに徹夜仕事明けとか疲れまくってる時に一時的に味覚が戻ることが結構あった・・・・

PC担当:よし!決まったな。
ぶっ倒れるまで常に休まず仕事すれば解決って訳だ!

私:待てぇい!



9月だというに暑すぎる。
マジで気候がおかしい。

あと、昔の工房の辺りに熊が出たってニュースでやってましたが10年前のその頃からあの辺りは普通に居ましたよ。
500M位先の道で二回くらい見たし。

PC担当:あー、あの林道の抜け道か。
居るよなあそこは。


気候変動が続けば植生も変わるから熊の棲息域も広がるし
色々ヤバイ事になっていくでしょうね。
四の五の言ってないで人の領域に出てきた奴は全部駆除でいいと思います。
それ以外の山ん中に一杯いるだろうから絶滅なんてする訳無い。
ハンターが足りないのなら八王子市民で特定山間部居住の住民に対して町内、若しくは自宅、仕事場の半径200M以内での武器(でかい刃物かスレッジハンマー)の携帯を許可してほしいものですね。
まぁ銃火器の方が安心ですがメンテとか大変だし価格も安くないし。

PC担当:銃とかそんなもん持ったらあんたみたいな人が珍走団とか撃つから駄目じゃね?

私:撃たんわ!
ああ、でも報道のヘリとかマジで五月蠅い時にはスティンガーとか持ってたら撃つわ。



暑過ぎて目玉の加工とか歯とか造るくらいしか出来ることが無い。
あと図面引くとか。

 

もう夏はいらん。


あと都内某所の福沢先生。
日本国と日本国民に仇なす害獣は駆除一択と福沢先生も生きておられたら言われるはず。
熊に限らず。

 


福沢先生:な?(画像省略)

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