今週は予定がイッパイなのでくだらぬ文章を書いてる暇が御座いませぬ。
誇張でなく寝る間もないのでまじキツイ。
幕張とかうぐいすの作者の気持ちがよくわかります。
骨格絶賛製作中(組み上げ)ですが、画像はちょっとご勘弁を。
社外秘ですので。
代わりに撮影小物の製作途中の画像を載せときますが、今やってる物じゃないです。
2ヶ月位前の画像です。
山刀の刀身は可使期限の切れた旧い樹脂と骨格造る時に切り貼りしたグラスクロスの切れ端で造りました。
千切って貼り込むグラスマットは不定形ですからそんなに無駄は出ませんが、編んで布状になってるグラスクロスは使う分の形を切り出したら残りはゴミになるので30%は無駄が出ます。
その切れ端の大きめの奴をとっておいてこういう時に使います。
骨格造る原料って二種類の樹脂をブレンドして使うんですが、一度混ぜちゃうと揮発とか分離とかして数日しか保ちません、必ず余りが出ます。
失敗したり溢したりでロスが出る事を想定して15%位多目に作ってますが、逆に全て上手くいった場合15%のロスが出るって事ですよ。
で、毎回とっておいても大概は棄てる事になりますし、液体のままでは棄てられません。
硬化させてから産廃に出します。
で、余りを溜めすぎると固める時の反応熱が高くなり危険ですしそもそも廃棄に金掛かるのでこんな用途でも余りを減らせるのであれは年間でかなりの節約になります。
PC担当:昔ドラム缶に貯めといた廃棄の樹脂を一気に固めて床焦げた事あったな。
私:貴様かぁぁ〜!!
PC担当:俺じゃねえよ!硬化が遅いってアンタがコバルト(促進剤)ぶち込んだせいだろ!
私:そうでしたっけ?ウフフフ。
PC担当:ガソリン値下げ隊か!
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