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お久しぶりで御座います。
やっとこさ完成に至った新型ボディーの情報などを2回に分けてお知らせします。
2回目は皮膚表面の仕上げを終わらせた後になりますので少々お待ちください。
先ず一回目は取り敢えず鋳造が終了した直後のボディーです。
コレには量産型に準じたフレームが内蔵されています。
熱可塑樹脂は非常に高温な状態で流し込みます。
なので出来たばかりの型にいきなり高温の樹脂を流し込むと思わぬ破損を招く場合や、樹脂が型に食い付いてとれない脱型事故を引き起こす原因となりますので最初は低温の樹脂を流し込んでそこから数回に分けて温度を上げた樹脂を流し込んで慣らしていきます。
最初は廃棄予定の適当な樹脂を100℃位で流し込んで様子を見ます。
段々と温度を上げて数回流し込んでは取り出しを続けたあと、今度はその辺にあった適当なフレームを入れて製造温度に近い樹脂を使い流れ込みや樹脂の退縮、気泡溜まりが発生しやすい箇所等を探ります。
つまり型の癖を事前に知っておく為の鋳型という訳です。
そしてあらかた傾向が判明したらそれに応じた予備措置を施していよいよ本フレームを入れて試作品を製造します。
結果はまずまずでフレーム可動部の位置決めを攻め過ぎた故の幾つかの瑕疵は発生しましたが、量産時には設置位置を数o位置をずらす事で対応可能な範囲ですのでまぁ成功と言っても差し支えない結果でしょう。
具体的に言うと鎖骨と肩甲骨を接続させているリンケージの長さが数o長かったので肩甲骨の位置が浅過ぎて一部透けて見えると言うことです。
樹脂の注入前にはクリアランスに問題は無かったので、高温の樹脂によるリンケージのバネの延びで起こった底付きと思われます。
なので量産時にはリンケージの長さを2〜3mm位短縮すれば解決します。
取り敢えず数点の画像を載せておきますが、まだ表皮のラスター加工前なのでテカテカしてますが大体のフォルムは見てとれると思います。
へそ廻りから下腹部へのコロッとした丸さがいい感じです。
決して肥満体などではなく、この年齢の身体特有のアンバランスなラインを再現しました。

乳首もまぁそういう感じで仕上げました。
ハの字陥没乳頭というマニアには堪らない感じのデザインです。

また、腹部に当たる部分の内部には柔らかい樹脂を前もって流し込んでおき、それを上下2層に別ける事により腰を曲げた時にお腹のシワが発生する場所を制御しています。
このギミックによりヘソの変形がこの上無くリアルに再現されています。
その辺りの画像は次回に。
PC担当:凝り過ぎだろ・・・・
衣裳担当:流石エロ人形先生!
私:その呼称やめて!
ヘッド接続時の身長はヘッド種類によって異なりますが、基準身長は130cmです。
ヘッドにより±3cmの差異が発生します。
正確なウエイトはまだ計ってません。
何故ならば屋外作業場に置いてあった計量用の100s対応のデカい電子秤を盗まれたからです。
※犯人は判ってますし不法侵入と共に被害届も提出してますが今忙しいのでそのうち法的にケリつけます。
まったくふざけた話ですよ。
しねばいいのに。
衣裳担当:ほんと酷いですね・・・・
私:自動車税とか払ったり樹脂をまとめ買いしちゃったから今買い直す金が無い。
って言うか高いのよあのレベルの国家検定秤は・・・・
PC担当:大体そういうタイミングでなにか起こるよなあんた。
私:なぁ、折半で・・・・
PC担当:全力で断る!!
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